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悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

執筆者の写真: としひろ 山口としひろ 山口

悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

60代の粋なおじ様より、度付きサングラスのご依頼です。

年齢的に度付きサングラスだとコワモテに見えてしまうこともあり、カラー濃度をどのようにするか決めかねていました。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

そんな中、お客様の目に止まったのはRayBanのCLUBMASTER(クラブマスター)。


RayBanの中でも古株のモデルで普遍のサーモントスタイルが今なお多くの愛好者に好まれています。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

元々装着されていたレンズがグラデーションのブルーミラーで、お客様の雰囲気にもいい感じに合います。

ただ、カラー濃度が濃すぎるためコワモテ感が出てしまいます。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

そこで、このブルーグラデーションを見本として、度付きレンズを薄く染色しました。

表面にはブルーミラーを施しファッション性を上げています。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

カラーを薄くすることで目元が見え、柔らかい印象を保ちながらも、クラブマスターの持つクラシカルで洗練された雰囲気を損なわない絶妙な仕上がりとなりました。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

ブルーミラーコーティングが施されたことで、光の加減によってさり気なく反射し、見る角度によって異なる表情を楽しむことができます。

お客様からも「カッコいいけど、威圧感がなくてちょうどいい!」とお喜びの声をいただきました。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

また、クラブマスターのメタルブリッジ部分が、程よく高級感を演出しており、シンプルながらも粋な大人の雰囲気を醸し出しています。


サングラス選びはカラー濃度やフレームデザインのバランスが大切ですが、今回のようにハーフカラーの度付きレンズを採用することで、より自然な印象を与えつつ、しっかりと目元を守ることができます。


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

60代の粋なおじ様にピッタリな、悪すぎない絶妙なハーフカラーのRayBan CLUBMASTER。


これからのシーズン、ドライブやアウトドアシーンで活躍すること間違いなしです!


ぜひ、このサングラスと共に素敵な時間を楽しんでくださいね✨


悪すぎない絶妙なハーフカラーRayBanのCLUBMASTER度付きサングラス

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