長年眩しさに悩まれていたお客様にハイブリッド偏光サングラスをお作りしました☆
- としひろ 山口
- 2022年8月30日
- 読了時間: 3分

有難いことに最近では、お客様がご友人や同僚を紹介していただけくことが増えてきました。
お作りしたサングラスやメガネがご満足いただいたと思い嬉しく感じます(^ ^)
今回のお客様も、紹介でのご来店です。

以前、ご友人に連れられてSUNPLUSに来た時、防眩フィルターレンズの「ネオコントラスト」を試していただいたところ、薄いレンズカラーながらも眩しさを抑えた見え方にとても惹かれ、いつか作ってみたいと思っていたそうです。

とてもオシャレな方で、落ち着いた雰囲気が年齢よりも大人に感じさせます。
聞けば幼少の頃より眩しさに敏感で、天候や場所によっては目を伏せて行動することもあったそうです。
これまでいくつもサングラスを試してきましたが、どれも満足のいく効果を得ることができず、自分に合うサングラスはないのではと半ば諦めていました。

多くのサングラスを試して満足いかなかったということは、レンズカラーの濃淡で解決できる悩みではないみたいです。
根本的に眩しく感じる原因を探り、そこを抑制できれば解決できるかも知れません。
お客様もいくつもサングラスを試している中で、偏光レンズが最も効果的であるということを導き出していました。
ただ、その偏光レンズもあと一歩というところです。

そしてお客様は以前、ネオコントラストの視界を気に入られていました。
その二つをヒントに、レンズはKODAKの偏光レンズ「PolarMax Pro」をご提案しました。
フィルムメーカーKODAKは元々、これまで培ったフィルム技術を駆使して高品質な偏光レンズPolarMax(ポラマックス)を販売してきました。
そのKODAKが満を持して発売したのが『PolarMax Pro(ポラマックスプロ)』です。

ポラマックスプロは、従来の高性能な偏光レンズに、防眩フィルターとして好評の「ネオコントラスト」、さらに高エネルギー波長のHEVを約94%カットする「コンプリートUV」を融合させたハイブリッド偏光レンズです。

眩しさに悩む今回のお客様に最適なレンズだと思いました。
ただ偏光レンズとなると基本的にレンズ濃度が高く、カラーが濃くなります。
そうなると日時や天候によって使用が限られるので、PolarMaxProの中で最も薄い「ネオライトグレー」にしました。

これなら夜間はさすがに使えませんが、朝方から夕刻まで使うことができます。
使用して数週間後、ご来店いただいた時に使用感を伺ったところ、「眩しくなくてよく見えます✨」と嬉しいお言葉をいただきました。

お役に立てて良かったです。
SUNPLUSをオープンさせて、眩しさに悩まれている方が意外にも多いんだということが分かりました。
そういう方に頼っていただけるよう、これからも頑張らないといけないなと思いました。
M様、この度はありがとうございました!!

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【RayBan ハイブリッド偏光サングラス】
■フレーム
RayBan
RB4258F col.601/80 52□
■レンズ
KODAK PolarMax Pro6160
4c 度無し 偏光
ネオライトグレー 透過率30%
■加工代
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