現職の自衛隊員の方から眼を守るためのアイセーフティグラスについてのご相談です。
所属している部隊が過酷な環境で仕事をすることが多く、そんな時でも眼を守ってくれるメガネが作りたいとのことでした。
数年前に視力矯正のレーシック手術を受けたお客様。
おかげで視力は回復しましたが、その反面まぶしさに敏感になってきたそうです。
普段はメガネが必要のないくらいの視力ですが、職場の環境では見にくさを感じています。
メガネの必要性を感じましたが、万一のことを考えると一般のメガネでは不安がよぎります。
そんな時、同僚の方からSUNPLUSのことを聞いて今回のご来店に至りました。
視力を確認すると両眼で0.7、確かに日常生活では問題ありませんが、自衛隊という仕事を考えるともう少し視力は欲しいところ。
測定してみると軽度の近視であることが分かりました。
レーシック後、最初はよく見えていたが少しずつ見えにくくなってきたとのこと。
レーシックをしたからといって、その後メガネが必要なくなるわけではないようです。
矯正視力は最高で1.5まで上がりました。
しかし、よく見えたらいいわけではありません。
よく見えて”疲れない”ことが大切です。
レンズ度数を微調整して本人が快適に見える視力に整えました。
フレームはアメリカのプレミアムアイウェアGATORZ(ゲイターズ)に決定。
当初、オークリーでの作成を考えていましたが、フレームと顔の隙間を埋めるガスケットがないため、ゲイターズに決めました。
GATORZは実際にアメリカでは軍事用アイウェアとして一部使用されており、現職の方からも高い評価を得ています。
激しい動きでもズレないようにラバーグリップとメガロックを装着。
フィット感を高めました。
レンズは防弾素材のICRX NXTレンズを使用します。
GATORZの度付き作成は、このNXTレンズでしか度付き作成できません。
レーシック後、眩しさに敏感になってきたことも含めてNXTレンズの「DAYNITE(デイナイト)」にしました。
NXTレンズのDAYNITE(デイナイト)は、薄い黄色がベースとなる調光レンズで、紫外線に反応するとグレーに発色します。
薄い黄色で視認性をあげ、発色後のグレーで屋外での眩しさを防ぎます。
さらに耐衝撃性の優れた防弾レンズで眼を保護するので、お客様の目的に沿ったアイウェアを作ることができました。
その後、お客様からお作りしたアイウェアがとても役に立っていることをお聞きしました。
お役に立てて本当に良かったです。
今回のように眼の保護に特化したアイウェアは、一般の眼鏡店では相談しにくい現実があります。
SUNPLUSは、そんな特殊なメガネやサングラスを気軽に相談できるお店として存在価値を高めていきたいと考えいています。
M様、この度はありがとうございました!!
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【アイセーフティ度付き調光サングラス】
■フレーム
GATORZ SPECTER
GZ-08-202 ODグリーン ミルスペック
■レンズ
ICRX NXT DAYNITE 6c
調光 ライトイエロー→グレー
■SPECTER用ガスケットキット
■加工代 中心厚指定
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