SUNPLUSでは、耐衝撃に優れたアイウェアやレンズを使い、眼を守る「アイセーフティグラス(アイウェア)」をお作りしています。
大分県からわざわざご来店くださったお客様。
現在、陸上自衛隊の隊員で過酷な環境でのお仕事もされています。
これまでメガネやコンタクトレンズでしたが、任務のたびに壊れたり、目に異物が入って仕事にならず困ることが多々ありました。
そんなことを気にせず仕事をするために、壊れにくく眼を守ってくれるメガネがないか探していたところ、SUNPLUSを見つけご来店くださいました。
眼を守るアイセーフティに適しているフレームとしてSUNPLUSではWileyX(ワイリーエックス)とGATORZ(ゲイターズ)、そしてOAKLEY(オークリー)をご用意しています。
生産国のアメリカでも軍隊や特殊部隊が実際に使用しているモデルもあり、今回の目的に最適なものが見つかるかも知れません。
アイセーフティアイウェアに共通するのは、フレームがゴーグルのように眼を覆うようなデザイン(ハイカーブ設計)になっていること。
砂塵や飛来物から眼を守るとき、通常のメガネでは正面だけですが、アイセーフティはあらゆる方向からも異物混入を防ぐことができ、紫外線防止や防風にも対応できます。
ただハイカーブ設計で作成する度付きレンズには、度数制限があります。
特に耐衝撃レンズになると強度数では作成できない場合もあります。
ご持参された眼科処方箋を拝見したところ、-4Dの近視だったので問題なく作成できることがわかりました。
選択するフレームや、レンズによって変わりますが、耐衝撃レンズではこれまで-7Dの近視度数まで作った実績があります。
屋外での活動がメインなので、様々な環境に対応するためにレンズは耐衝撃性のある「調光レンズ」にしました。
紫外線に反応して発色する調光レンズは、日中はサングラスになり眩しさからも眼を守り、夜間ではクリアレンズでメガネのように使用することができます。
フレームは、WileyXのTWISTED ALT(ツイステッドオルタナティヴ)に決定。
フレーム選択は実は大変重要で、どんなに優れたレンズを使おうとフィッティングがズレやすいと機能を十分に発揮することができません。
ついデザイン優先で選んでしまいそうですが、眼を守るためのアイウェアであれば、試着することが何より大事です。
完成後、勤務地である大分県へお作りしたアイウェアを郵送しました。
自衛隊のお仕事は大変です。
お作りしたアイセーフティアイウェアがお役に立つことを心から願っています。
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【耐衝撃 度付き調光アイセーフティアイウェア】
■フレーム
WileyX TWISTED ALT
WXJ-SSTWI08ALT Matte Black 67□
■レンズ
KODAK TUFFNEX Insrta Shade
調光 クリア⚪️→グレー⚫️
■加工代
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